もう一度呼吸を感じてみましょ

先日呼吸の話をしていたら面白い氣づきがありました。
それは呼吸によって入ってくる空気がどんな風なイメージでからだに拡がっているかという話なんです。
この感覚をどうイメージするかで、からだの質がものすごく変わると感じています。

 からだの表皮を枠と思って風船に空気をパンパンに入れるように呼吸する
 からだをわたあめみたいにイメージしてどこまでも空気が拡がる感覚で呼吸する

もちろん私のおすすめは後者です。そのイメージで呼吸をすると自分の中の硬さまで周りの空気に溶けていくように感じます。
イメージって限りなく自由ですから、からだに対するイメージ・自分に対するイメージは可能性に満ちた最愛の存在として捉えてみてほしいです♪(実際、どなたのからだを見ても私はいつもそう感じています。)

からだは向き合い方そのままに応えてくれるので、いいイメージでいい流れで進みたいですね♪

火曜日、土曜日担当 あやの