軽やかな心
火曜日・土曜日のボディコンディショニングクラスを担当しているあやのです。
氣を感じながら身体に向き合ってきたことでとても大事だと気がついたことがあります。
それは身体を感じるとき、動かすときに“軽やかな心”で向き合うということです。
身体は自分でありながらも自分の意のままにならない面白い存在です。“私”でありながら“私のパートナー”のようにも感じられます。“意識と身体”というように別存在として捉えることもできますが、どちらも“私”。
そんな身体に向き合うときに“敬意と愛”を持って“軽やかな心”で接すると本当によい状態に整っていくんです。それはまるで人間関係や子育てと同じように思います。特に“軽やか”ということがポイントです。敬意も愛も重々しく投げられると受け取り側は疲れてしまいますよね。そして送り手側も疲れてしまうのですよね。
“大事なものほど 軽やかに 風通しよく”
お互いがいい関係でいられる秘訣だと感じています。縁あって繋がった身体ですから、お互いに喜びを共有できるとしあわせですよね。私達の存在、身体は本当に面白いです♪
私達の世界は心ときめく瞬間にいっぱい出逢う宝島でありますように
